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学生ブログ

前期を終えてどうだった?キャラクターデザインコース1年生に聞いてみた

こんにちは、キャラクターデザインコース1年生の花房です!
 
あっという間に終わってしまった1年生の前期は、大学生として過ごした最初の4ヶ月間でもありました。そこで今回は「前期の振り返り」をテーマに、キャラクターデザインコース1年生の崎濱さんにインタビューを行いました!
 
キャラクターデザインコースの1年生は人数が多く、くじ引きで4つのクラスに分かれ別々の教室で勉強しています。崎濱さんは私と同じ「青龍」に所属するクラスメイトです。新しい友達を作るためにクラスメイトに話かける勇気もなく、1人でいた私に声をかけてくれたのが崎濱さんでした!今回のインタビューも二つ返事で引き受けてくれた頼れる友達です! そんな崎濱さんはセイカで過ごした前期や自分の大学生活をどう思っているのでしょうか?


——前期を終えて、授業や大学生活の感想を聞かせてください。

崎濱さん:やっぱり高校までとは違うなぁって思いました。義務教育は中学で終わっているけど、高校もやらなきゃいけないことをやっている感覚があったんです。でも大学では自分で使える時間も多いしずっと絵ばかり描いていられます。大学生活は想像以上に楽しいですね!

——入学する前と今でセイカやキャラクターデザインコースのイメージが変わったところはありますか?

崎濱さん:私は高校3年生の2月にセイカのことを知ったんです。マンガ学部の、基礎から徹底的に教えていくカリキュラムが魅力的だなと思った勢いで受験しました。大学を知ったのが遅かったのでオープンキャンパスには行っていなくて……。藤ちょこさんや、ワダアルコさんなど有名なイラストレーターさんがゲスト講師として授業をしてくれることは、入学してから知ったので驚きました。授業も最初はデッサンのような基本ばかりを練習するのかなと思っていたら、とにかくイラストを仕上げる授業が多くて。イラストを描きたくて入学した私としては、退屈しなくていいなと思いました。

——確かに!いきなりキャラクターを描く授業ばかりで私も驚きました。

崎濱さん:とりあえず描いてみろ、というような授業方針が好きです。それから、キャラクターデザインコースはとにかく学生の人数が多いけど、先生方はフレンドリーでたわいのない話から相談までちゃんと聞いてくれます。作品の講評も一人ひとり丁寧にしてくださるので、一対一で見てくれていることも実感しました。そして思った以上に校内が広い(笑)。
 
——確かに普段使う範囲は校内の3分の1くらいですよね(笑)。
話は変わりますが、前期の間に成長できたと思うところはありますか?
 
崎濱さん:私は圧倒的に画力が上がったと思っています。キャラクターの顔などよく注目されるパーツはもともとある程度描けていたんですが、さらに体や関節を立体的に描くことが上手くなりました。授業では骨の仕組みの説明や、どうしてこういう描き方をするのかをきちんと説明してくれるので自然と身についている感じがあります。もちろんプロの技術にはまだまだだけど、想像では描きにくいポーズも体の仕組みを知ったことで、論理的に考えて描けるようになったのは成長だと思います。
 


左は1年前の崎濱さんの作品、右は前期の課題で崎濱さんが提出した作品です。
1年前の作品と比べて、手の描き方にも関節や立体感の意識が届いていることを感じます!苦戦しがちな体のバランスも違和感なく、キャラクターの状況を想像させるようなポーズで描けるようになっていますね!
 
——関節や立体感は多くの人が苦手意識を持っている部分ですよね。そういう描けないものほど積極的に練習していく授業が多い気がします。
 
崎濱さん:どうしても1人で描くときは苦手なものを避けがちだけど、課題ならやるしかない(笑)。そういう状況をつくってもらえるのはありがたいなと思って描いています。
 
——人間のキャラクタ